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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
Yumiko Mochida (LAPULAPU-CEBU International Callege)
저널정보
한국일본어교육학회 日本語敎育 日本語敎育 제108권
발행연도
2024.6
수록면
49 - 60 (13page)

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本研究では、海外生活経験が言語行動に対する考え方に及ぼす影響を明らかにするために、統計処理分析を行った。前回の調査で、<無反応・無表情>という謝罪の場面で見られる好ましくない行動について、実態とアンケート回答の間に差が見られたからである。 この点について、本研究では、実態調査結果は日本人観光客が韓国で経験した実際の体験をもとにしたものであるのに対し、アンケート調査では、回答者が韓国での生活経験がない人たちであることを原因と仮定した。 統計分析により、一つの項目で有意差が確認され、実際の数値を比較したところ、<無反応・無表情>で大きな差が見られた。 これについて、海外在住者に関する先行研究を調べた結果、海外在住(または海外経験者)に「文化相対的な視点の発達」という共通点があることが示唆された。

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